痛みを伴わない治療を行ってくれるので治療を受けるのが苦ではなくて非常に助かりました。

 

　　　

 

 

過去に椎間板ヘルニア二になり手術を経験し、様々な病院・整骨院・整体を巡ってこられた腰痛患者様の治療レポートです。

 

治療レポート

初診時の状況

（主訴）腰の痛み（特に長時間座り続けたり立ち上がる際に痛みが強い）

（その他症状）右太もも前側と外側のしびれ

（痛みの強さと性質）レベル6～痛みを10段階で評価します～　ズキズキ・重苦しい・ビリビリしびれる

（治療へ対する考え方）根本治療・方針・説明・効果に納得できれば治るまで通院したい

各部位の状態

 

主訴にあたる腰の痛みに関しては椎間板の炎症が確認できました。加え太もものしびれは過去ヘルニア経験時より続いており術後も改善しないまま過ごしてきたようです。患者様本人は「もう長い間しびれているから慣れましたよ」とおっしゃられていましたが今回の腰痛と関連性が強いので原因の可能性をご説明した上で治療を行っていきました。

 

治療結果

現在、腰痛としびれ症状は完治。

回数12回。

現在は継続して定期的にメンテナンス治療を継続中。

 

（初診8/10）腰の炎症があったために骨格矯正を行う前に微弱電流治療をじっくり行って動きやすくしてから足側から可動域治療を行い股関節までアプローチし腰を含めた脊柱の可動域を改善させ問題となる椎間関節の可動性を上げ椎間板と神経への負担を軽減させました。

8/15ー腰の痛みは残るものの右太もものしびれは無くなる。同時に頚椎の治療も開始。

8/17ー腰を含め日常支障がでる痛みは無くなる。股関節の可動制限はいまだ強い。

8/24ー長時間座っていても痛みなし。治療に加えセルフストレッチを指導。

9/3ー関節の可動制限が改善し安定し始める。椅子から立つときも違和感無くなる。筋柔軟性を改善させるためにストレッチを下半身中心に開始。ものすごく痛がる。

9/10ーストレッチに加え、忙しさから負担がかかり首・背中が伸びなくなっているので同時に治療。

9/18ー状態良好。患者様自身がトレーニングジムへ通い始める。

9/25ートレーニング中（ウエイト）にぎっくり腰気味になる。すぐ連絡があり当日中に治療を行い腰を伸ばして帰れた。

10/2ー痛みはほぼ無いが炎症が残っている為、治療を行い正しいトレーニング方法・量など指導。

10/9ー痛みなく安定。背中を伸ばし股関節と連動して動く肩甲骨の可動域を治療。肩がものすごく上がるようにり喜ぶ。

10/16ージム復帰。トレーニング中・後も痛み無い。

10/23ー細かな骨格・関節のアンバランスと筋柔軟性のアンバランスを改善させる。

10/30ー症状・コンディション共に安定し治療期間は終了。

 

以後、健康状態を安定・予防を目的とし定期的にメンテナンス治療を継続中（自費治療）

 

 

 

以下、T・T様からのお声です。